噛み合わせについて

噛み合わせ・顎関節症についてFirst

噛み合わせ・顎関節症について|虫歯治療・歯周病治療なら東京九段下駅より徒歩1分の九段下歯科クリニック

噛み合わせを大切にしていますImportant

噛み合わせが握る健康のカギ
噛み合わせが握る健康のカギ
そもそも歯は左右均等にはならないものです。とはいえ、歯がきれいに生えていないと噛み合わせがずれてしまいます。すると、顎の筋肉が左右アンバランスになり、筋肉を痛め、顎関節症の原因になることも。噛み合わせは健康のカギを握る重要なポイントです。九段下歯科クリニックでは、みなさまの正しい噛み合わせづくりに力を入れています。
正しい噛み合わせとは?
1上下の歯が正しく接触している
  • 前歯で噛み切るとき、奥歯が強く当たらない
  • 奥歯で噛むとき、前歯が強く当たらない
2顎が正しい位置にある
  • 顎関節や顎の筋肉に負担をかけない位置
正しい噛み合わせができると……
正しい噛み合わせができると……
  • 脳内の血行がよくなり、頭がよく働く
  • 記憶力が増し、知能が発達する
  • アルツハイマーの予防になる
  • 体の免疫力、抵抗力が強くなる
  • ホルモンのバランスがよくなり、美容や健康が増進する
以上のことは、動物実験や臨床データで証明されています。
こんな症状に心あたりはありませんか?
こんな症状に心あたりはありませんか?
  • 大きく口を開けると、耳の前で「ガサガサ」と音が鳴ったり痛みを覚えたりする
  • 口を開けるとき、正面から鏡で見ると下顎がずれており、まっすぐに開かない
  • 左右どちらかの歯がすり減っている
  • 歯軋りが多い
  • 顎や周りの筋肉が痛い
  • 肩こりや偏頭痛がよく起きる
ひとつでも思いあたる方は、一度ご相談ください。正しい噛み合わせづくりに積極的に取り組む当クリニックが力になります。

噛み合わせが悪い事による影響Effects

身体にゆがみが生じ、全体のバランスが崩れる
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身体にゆがみが生じ、全体のバランスが崩れる
むし歯・歯周病リスクの増加、特定の歯への負担
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むし歯・歯周病リスクの増加、特定の歯への負担
胃や腸へ負担をかける
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胃や腸へ負担をかける
顔のゆがみや血流不全によるシミやくすみ、美容面へも影響を及ぼす
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顔のゆがみや血流不全によるシミやくすみ、美容面へも影響を及ぼす

歯ぎしりとストレスの関係性Relation

歯ぎしりはストレスと関連があります。また、歯ぎしりは噛み合わせにも影響を及ぼします。
歯ぎしりは必要不可欠なストレス解消法
歯ぎしりは必要不可欠なストレス解消法
夜寝ている間に無意識にしてしまっている歯ぎしり。歯ぎしりの原因とされているのがストレスです。

日常生活におけるさまざまな場面で、人はストレスを感じます。現代社会において、ストレスの全くない生活を送るのは困難でしょう。

歯ぎしりの原因がストレスと言われていますが、同時に歯ぎしりはストレスを発散させる行為だとも言われています。就寝中に無意識に行われている歯ぎしりは、日常で受けるストレスを解消してくれているのです。

歯ぎしりは、私たちをストレスから守る必要不可欠な解消法と言えるでしょう。
歯ぎしりが及ぼす噛み合わせへの影響
歯ぎしりが及ぼす噛み合わせへの影響
歯ぎしりが繰り返されると、歯に強い力がかかって歯がすり減ったり欠けたりして噛み合わせが変化します。また、左右どちらか一方に強い力が加わると、噛み合わせのアンバランスも生じます。

こうした噛み合わせの変化やアンバランスさがあると、歯ぐきや顎関節に負担がかかり、顎関節症の発症や歯周炎の進行をもたらすことがあります。顎の筋肉とつながる首や肩の筋肉にも負担がかかって肩こりや頭痛、全身の姿勢への影響もあると考えられています。

当院の噛み合わせ・顎関節症の治療法
Treatment

東京都千代田区の歯医者「タカラデンタルクリニック」は、正確な噛み合わせの位置を知るために測定し、測定データに基づいて、より精密な噛み合わせにするための調整を行っています。
正確な噛み合わせ位置の測定
顎の上下・左右・前後の動きを詳細に知ることのできる顎運動測定装置を用いた検査を行っています。患者様それぞれ顎の動きは異なり、適切な噛み合わせも異なります。部分的にではなく、口腔全体の噛み合わせのバランスや口腔周囲の筋肉の動きとの調和も考慮していきます。

患者様の顎の運動のデータを測定して、レントゲン写真や歯型の模型などと組み合わせて総合的に判断することにより、顎関節の状態や噛み合わせの状態、本来の適切な噛み合わせの位置の把握に努めています。
データを基にしたより正確な調整
データを基にしたより正確な調整
口腔内を目で見て噛み合わせを調整するだけでなく、測定によって得られた精度の高いデータを基にして、患者様にとって適切な位置で噛めるように調整していきます。

口腔内の状態に合わせて、インプラント治療、審美治療、矯正治療などの複数の治療を組み合わせた治療で本来の噛み合わせをつくります。

来院までの流れFlow

ご予約の方法とご来院までの流れです。
1
問診
患者様の生活習慣や歯を食いしばる癖、ストレスの要因が無いかなどのヒアリングから始めます。
また、ヒアリングだけではなく顎の筋肉や顎関節の診察も行います。
気になることがあれば、お気兼ねなくご質問ください。
2
検査
問診と視診を基に、患者様毎に必要な検査を行っていきます。
レントゲン撮影や歯科用CTの使用、噛む力が顎に均等にいき渡っているかも確認いたします。
3
診断・説明
検査結果も含め状況を確認し、患者様のご希望に沿った治療方針をご提案させていただきます。
お口の現状をわかりやすく説明し、治療内容とい最終のゴールをお伝えします。
治療方針に納得いただけないままに治療を開始することはございませんので、ご安心ください。
4
治療・調整
医師の説明と治療方針に納得いただきましたら、治療計画に則り開始いたします。
症状に合わせて歯並びや噛み合わせ、お口周りの筋肉の状態を診ながら調整していきます。

よくある質問FAQ

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